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ああもう時間ばかり過ぎる。
とてもめまぐるしい。変な夢ばかり。

ラララのことをいろいろ書こうと思ったんだけど、
なんかうまくまとまらない。
速いというだけではなく全体の演出がとても良かったの。
わたしの頭の中ではずっと残り続けるのだから、うまい感想とか書けなくってもいいか。
演奏も唄も生だったので、そのあたりも良かった。
初期ヴェルヴェッツの曲を別のメロディで聴くのがなんとも。
CDとか出ないのかなあ。

小林孝亘さんの作品はオーラがすごかった。
絵に囲まれた部屋に入った瞬間モワーッと。
優しいんだけど寂しくて静かな絵の数々。
サイズが大きかったので、やっぱり原画を観るべきだと思った。
図録買ったけど原画とは全然印象が違う。
好きな人たちにとても薦めたくなった。
そういう自分も友達に薦めてもらった。感謝。

それにしても今日は夏日で、
木漏れ日が小林さんの夏の絵のようだった。
光がいい。