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こないだピナを観に行ったとき、
バレエ（ダンス）映画の話になった。
会員証をなくしてから、
しばらく家でレンタルビデオを観ていなかった。
これを機に復活させたら、100円しかかからない。
何事もめんどうだと思うなかれ。

あまりにも周りが誉めるので、
『愛と哀しみのボレロ』を観た。
ジョルジュ・ドンがすごく良いという話だったが、
本当に良くて感動。
最初のシーンの腕だけでも感動。

ストーリーが壮大で人間関係のつながりが一度だけ観ても全部理解できなかった。
でも、もう一度通して見直したらよく分かった。
点と線がつながる映画。
ラストシーンを何回も観た。

つづいて、友達がまえから勧めていた
『リトル・ダンサー』も観た。
踊りの好きな男の子の話。
こちらは分かりやすく、あたたかくて良い映画。
ムーミンのような映画だ。
踊りも良かったよ。

また仕事がストップしていて憂鬱。
今はヒマなのに。。。

写真は神津島の花火。
うまく撮れてないので、どこの花火だか分からないねえ。