昨日、スターダンサーズバレー団の
新作「Tokyo-Tools」と「緑のテーブル」を観に行った。


新作は、
ダンサーが白と黒の服装で、
途中で銀髪のウィッグをかぶったりと格好良かった。
ステージ上の空間に赤や緑の色が灯ったり白になったりする。
音楽はアンビエントときどきノイズだったし、
ちょっとダムタイプぽいかんじもした。


はじめにダンサーが両サイドから様々に出てくるのだが、
そのときの配置がとても良かった。
全体的にたくさんの人が別の踊りをするシーンの配置に感動した。
女の人が蛇みたいに踊るのもいいと思ったけど、
スピード感がもっとほしい気がした。


緑のテーブルは、
あの有名なテーブルを囲む「平和会議」を皮肉ったシーンからはじまった。
本当にインパクトがあった。
とても古い作品なのにそれを感じさせない。
そのあとの兵隊のシーンもあからさまに戦争を悪と描いていて、
これじゃ、ナチスに追われるよなーと思った。
中のシーンは死の人ががんばってたけど、ちょっと退屈だった。
最後はもう一回「平和会議」で終わった。
ステージ手前ではピアニスト2人が生で演奏していて素敵だった。
ああ行って良かった。

http://www.sdballet.com/performance/green_tools/green_tools.html


またダンス行きたいなあ。
でも、新しい仕事になって、
休みがよく分からなくなっちゃったのでチケットとるのこわい。


いろいろと払拭したいなああ。
携帯壊れぎみだから買わなきゃな。