melonmelon2008-01-15


サイレント・ダイアローグ展に行ってきた。
http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2007/SilentDialogue/index_j.html


植物の生命を感じるような、植物の視線で見るような展示。
あちら側からみるこちらはどうだろうって考えた。
小さな声を聴けたりするのは新鮮で、
もっと生体がそのままそこに在れば良いのでは、と。
在るようで無いようで、
ここはどこだろう。


自分の生命も感じることができたよ。
やっぱり行ってきて良かった。
植物たちがコードでつながれていて少し気の毒だったけど。
お気に入りはこちら。


「生物フォトンアレロパシー
手を乗せると自分の生命の光を目で見ることができる。
電気がビリビリきておもしろかった。
通常は植物の光が溢れている。
とてもキレイ。
http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2007/SilentDialogue/Work/biophotonalelopathy_j.html


「インタラクティヴ・プラント・グローイング」
植物をさわるとスクリーン上の植物がぐんぐん育つ。
なんでこんなのできるのかなと思ったら、
土にセンサーが入ってるんだって。
その人の持ってる電気の量とかで植物の色彩も変わる。
なかなか楽しい。
http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2007/SilentDialogue/Work/interactiveplantdrawing_j.html


なんか喉痛いなぁ。。
風邪ひきそ。
早く帰りたいなぁ。