昨日は仕事行ってから、
国立劇場で歌舞伎を観た。
歌舞伎は全然詳しくないので、
友達に連れていってもらっている。
着眼点が正しくないと思うが、
動きがまるでダンスなのです。
立ち居振る舞いがすごいのです。
踊り出す(?)と嬉しくて嬉しくて。
あと、日本独特の色の美しさにも感動。
もちろん内容も分かりやすくておもしろかった。
本当におもしろかったなあ。


そして、今日は鑑賞会の準備。
終了しました。
70年代はすげー暑苦しいことが分かる。
今回は基本的に長髪、汗、っていう選曲。
今は70年代から30年くらいたっているわけで、
人間も変わってきているのかなあ、と思いました。
でも、そのような音楽とか聴いてきた自分も、
どこか暑苦しくて、
それは良いことのような気がします。


[オンガク]
Aoki Takamasa『SILICOM』


暑苦しさ過剰だったのでクールなものを。
とはいえ、この人のやってることも情熱的な気がします。