■
昨日思ったとおり早く帰れたので、
gggにADC展を観に行く。
いいなあと前から思っている作品の大体は、
こういった有名な方たちが作っている。
残念ながら。
実力があって有名になったのだから残念じゃないか。
仕事に対する姿勢がまったく違うのだろう。
会場全体にはずっとアミノ式の音楽(CM)が流れていた。
永井一史さんのLIFEはやはりとても良く、
細谷巖さんのブレーンもやはり良く、
仲條正義さんの書体はすばらしく、
そのへんの大御所は今も健在、そしてどんどん良い。
すでに大御所に侵入しつつある、
二人の佐藤さんや大貫さんの作品ももちろん良い中、
植原亮輔さんの存在が目立った。
いいなあドラフト。
でも、結局葛西薫さんです。
風呂敷がすごい良かった。
この人の作品はやっぱり純粋に好き。
まったく実のない感想文ですが、
こうやってやる気を出そうとしているのです。