京橋ベイスギャラリーにて、
大竹伸朗展2回目。
今回はワーッてならずに静かに観られた。
あの写真群はなんでもなくてなんでもあるものなんだ、きっと。
と、解釈。
赤瀬川原平の本を読んでいるから余計身に染みた気も。


大竹さんの過ごした時間を分けてもらえたような気がした。
コラージュという切り口の考え方を改めて思う。
http://www.basegallery.com/index2.html


それにしても暑い。
こういうときこそつとめて希望を持とう。
写真は江ノ島の海が暮れていく場面。