2004-07-08 ■ 京橋ベイスギャラリーにて、 大竹伸朗展2回目。 今回はワーッてならずに静かに観られた。 あの写真群はなんでもなくてなんでもあるものなんだ、きっと。 と、解釈。 今赤瀬川原平の本を読んでいるから余計身に染みた気も。 大竹さんの過ごした時間を分けてもらえたような気がした。 コラージュという切り口の考え方を改めて思う。 http://www.basegallery.com/index2.html それにしても暑い。 こういうときこそつとめて希望を持とう。 写真は江ノ島の海が暮れていく場面。