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旅日記がまとまらない。
年明けは近くのホテルから上がる花火だった。
上から見るか下から見るか。
こんな近距離で適当にあげちゃっていいのかってかんじだった。

日本に帰ってきてから、
「地雷を踏んだらさようなら」を観た。
観てから行こうと思ってたのに結局先延ばしで。
こんな素敵な人々の国で、ついこないだまで起こっていたこと。
町中で戦争を感じることはほとんどなかったのだけど、
アンコールワットの壁面には弾丸のあとも残っていて、
複雑な気持ちになる。
日本だって変わらないけど。
積み重なっている事実に平気な顔をしているわけにも行かないけど、
つねにそれを抱えていても押しつぶされてしまう。

今年は屋久島に行こうかなと思っている。
体力つけないと。