友人に誘ってもらい、
三茶ヘブンズドアにライヴを観に行く。
ようやく初目。
(ちなみに昨日はもちろん行けなかった。
結局また深夜になってしまった。)


reeferというバンドを観に行く。
実はずいぶんまえから、
そこのサイトの日記をなんとなく好きでよく読んでいるので、
とても変な感じがする。
5バンド出るイベントで、
ほとんどが轟音ギターポップだった。
耳がおかしくなった。
で、そのバンドはすごい轟音で元ギタポ少女としては喜ばしいかぎりだったのだが、
だんだんわけが分からなくなってきてしまった(耳がね)。
勢いがあって良かった。
いろんなことが懐かしくなっていろいろ思い出してしまった。
単に自分の過去とリンクするからというだけだが。
他には、WIPEOUTというバンドがとても良かった。
3ピースはカッコイイ。


ライヴハウスに行きはじめてから早10年。
ずっと行ってたわけではないけれどまあトータルで。
それなのにいまだに音楽のひとつも作らない自分は才能もやる気も足りないんだなあと思い、
いや足りなくて良かったのかも、なんて思ったりもするんだ。
すっかり感情が弱々しくなってしまった。


[オンガク]
power of dreams『immigrants, emigrants and me』


自分の中で一番印象的なギターポップバンド。16歳のとき購入。
こういう音に囲まれていればそれだけで生きていけるくらいに思っていた。